Leaders Style(リーダーズスタイル)

国立ファーム有限会社 高橋がなり

国立ファーム 代表取締役

高橋がなり

Ganari Takahashi

専門学校卒業後、佐川急便にてドライバーを経験。その後、番組制作会社に転職。「元気が出るTV」などのディレクターを務める。3度目の転職でAVメーカー「ソフト・オン・デマンド」を設立。10年で100億円企業にまで育て上げて引退。資産およそ100億円を投げ出す覚悟で「国立ファーム」を設立する。ソフト・オン・デマンド時代には、NTV「マネーの虎」に出演。著書『がなり説法』『がなり流』『てっぺん』『社長の遺言』他。
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 成績で一番を獲ろうと思うとガリ勉をしなくてはいけません。でも私はそのガリ勉を格好良いと思わなかったので、何もしないのに中の上になれるというのが自分の美意識でした。それが大学を落ちたことによって真面目に人間努力しないと何の結果も出せないという事をガツンとハンマーで殴られた感覚で気付かされました。だったらいっそ、茨の道を選ぼうと決意しました。
自分でレールの引ける人間になれ
高橋がなり
 入社したテレビ局の製作会社で、人間は出来る・出来ないという可能性をやる前に決めちゃいけないんだ、やりたいと思う・やらなくちゃいけないと思えば必ず道は開けるんだという事をテリー伊藤氏と出会い学びましたね。これは私の重要な財産です。
 そしてAV業界での起業後、人を育ててきたのを野菜を育てることに変えようと思ったことから国立ファームを立ち上げました。農業の流通を変える、ということがミッションです。

 これから日本という国がどう変わるか分かりません。生き延びる為には、誰かがレールを引かないと出来ないというのではなくて、レールを自分で引ける人間、自分で良い環境を作っていくという人間が余りにも少ないと思います。無駄に何かが出来るのが20代の最大の特権だと思いますので、是非自分でレールの引ける人間になる為の努力をして貰いたい。あなたならできます。「自分なら出来る」という自分の力を信じて下さい。レールを引ける人間が1人でも多く日本に生まれてくれれば、日本はまた良い国になると思うので、是非失敗して下さい。
※記事の内容は取材当時のものとなります