Leaders Style(リーダーズスタイル)

大江洋平法律事務所 大江 洋平

大江洋平法律事務所 弁護士

大江 洋平

Yohei Ooe

慶應義塾大学法学部卒。大阪大学大学院修了。大江洋平法律事務所代表。主に中国に関連する法律業務を扱い、日本の枠を超えて活躍する。日本のみならず中国からの依頼も多く、中国のテレビ・新聞・雑誌等にも頻繁に取り上げられている。2014年には北京の人民日報本社にて「人民日報海外版日本月刊」理事・法律顧問に任命される。
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 昔から映画が好きでした。特に大学時代は、ほぼ毎日3本くらい映画を観ていました。映画の中に登場する弁護士がとても格好よく、弁護士という職業に興味を持つようになりました。特に「評決のとき」のマシュー・マコノヒーや「カリートの道」のショーン・ペン、「誘導尋問」のジェームズ・ウッズが演じる弁護士は最高に格好よく、私もこうなりたいと思いました。また、私は独立独歩型の人間で、組織に属して皆で一緒に仕事をするのが好きなタイプではないので、実力さえあれば1人でも大きな仕事ができることも弁護士の魅力でした。
仕事のSTYLE
大江 洋平
 弁護士に相談するというのは、その人にとって一生のうちで一回あるかないかの、まさに人生の一大事に直面している場合がほとんどです。そのような局面で、クライアントの望みが叶うか否かは、弁護士の腕にかかってくるといっても過言ではありません。会社・法人の場合も同じで、会社の存続・行方を左右する役割を担うこともあります。そうであるからこそ、私は「勝つ」ことにこだわり、決して妥協しません。
 また、クライアントと同じ立場・目線に立って、クライアントの考えを理解することも極めて重要です。私は中国の方々や中国の企業から依頼を受けることも多いのですが、「ここは日本だから」という感じで、日本の方式で仕事を進めていっては中国のクライアントと良好な関係を築くことはできません。中国には中国の裁判のやり方やビジネスの進め方がありますから、それを理解し、敬意を払わなければなりません。その上で日本のシステムについて説明をし、仕事を進めて行く必要があるのです。
 そして、クライアントが誰であろうと、どんな立場にあろうと、一旦依頼を引き受ければ、全力を尽くしてクライアントの利益のために働くというのも私のポリシーです。弁護士という仕事柄、国と真正面から戦う場面もありますし、世間から大きなバッシングを浴びている方の弁護をすることもあります。特に私の場合、日中間で国際問題に発展する事案に中国側の立場で関わることもあります。しかし、いかなる状況でも徹頭徹尾クライアントの側に立ち、その利益を追求するという覚悟で仕事に臨んでいます。
若者へのメッセージ
大江洋平法律事務所
 常識や周りの意見にとらわれずに、自分の信じる道を歩んで欲しいですね。社会に出ると、学生時代と異なり、現実の厳しさに直面する場面も多いと思います。しかし、どんな壁にぶつかっても反骨精神やいつか見返してやるといった気概をもって、決してへこたれることなく、自分らしさを失わずに前に進んで欲しいと思います。もちろん生意気を言うだけでは誰にも相手にされません。社会に自分を認めさせるには、実力を付けることが必要です。そのためには、基本を大切にして日々努力する以外にありません。
 もう1つ言いたいことは、チャンスは必ず巡ってくるということです。今後上手く行かない時期もあるかもしれませんが、決して腐らずに、前を向いて努力を続けていれば必ずチャンスは巡ってきます。そして、巡ってきたチャンスを掴み、活かすことができるよう、日頃から準備をしておく必要があります。いずれにせよ、人生という映画の主人公は自分自身です。他人から何を言われようがあまり気にせず、自分自身の理想・目標に向かって、自分が望むような人生を歩んで欲しいと思います。
会社概要
企業名大江洋平法律事務所
所在地東京都千代田区有楽町1-2-15 マーカスオービット10F
業種法律事務所
事業内容弁護士業務
URLhttp://www.oe-lawyer.jp/
※記事の内容は取材当時のものとなります