Leaders Style(リーダーズスタイル)

株式会社ブレイバンステクノロジーズ 山田和則

株式会社ブレイバンステクノロジーズ 代表

山田和則

Kazunori Yamada

幼少期はとにかくいたずらばかりしていました。勉強がとにかく大嫌いでさぼってばかり。とても良い子とは言えなかったと思います。中学2年生の時に経営者をしていた父が急逝し、経済的にとても困窮する状況となり非常に辛い体験をしました。それを紛らわすかのようにロックに目覚め、ギターに没頭するようになったのもこの頃からでした。ギターとバンド活動に熱中しすぎて浪人、留年、フリーターというどうしようもない経歴を重ねてしまう始末。でもそんな時、TVに映ったデータセンターにあるネットワーク機器の映像をみて、エフェクターにそっくりな事から衝撃を受けてIPネットワークの世界に目覚めました。当時は今のように技術書があふれている時代ではなかったためとにかく理解するのに苦労しましたが一度興味を持ったことには徹底的に追及するタイプだった為、色々と試していくうちに面白さがわかるようになりエンジニアの道を志すようになりました。
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とにかくハードワーク。皆と同じ働き方では出遅れている私は追いつくことすらできないという危機感で一杯でした。とにかく我武者羅。全てが精進の為の時間でした。ある時、とあるベンチャー企業の社長からネットワークインフラ事業の立ち上げを期待され、チャンスだと思い転職をしました。大手企業からベンチャーへ移ったため、あまりの環境やカルチャー、資金力の違いを目の当たりにし、愕然としました。事業部を立ち上げて営業に協力要請しても誰も動いてくれず、社長に直談判しに行った時の言葉はさらに衝撃的。'自分の食い扶持は自分で稼げ'今でこそ当然と思えますが、当時は大企業病に罹っていたため愕然としました。更に営業活動を自分で始めて人脈は本物でなかったことをすぐに悟りました。今までの人脈は大手の看板によるものであり、ただの山田になった途端、それは人脈ではなくなりました。この時期の私は打ちのめされ鼻をへし折られました。
起業のきっかけ
 起業を決意し、前職の会社も退職して設立準備に入った直後にリーマンショックが起きました。初めは日本にそれ程影響があるとは思っていませんでしたが、あれよあれよという間に日経平均株価は大暴落。大手企業の倒産報道や派遣切り、内定取り消しといった報道で大混乱の様相でした。私はその時前職の部下2人と取引先の営業担当者1人(現専務取締役)を誘っており、彼らは非常に不安そうでした。登記手続きをしている最中、ちょくちょく連絡や打ち合わせで皆に大丈夫なのか確認されました。知人や先輩にも無謀だと言われる始末。私自身も大丈夫かと問われても全知全能なる神ではないのでそんなことは当然わかりません。でも私はやるしかないと思っていたので彼らに言いました。”今がどん底でそこから出発なら、後は前を向いて這い上がっていけばいいじゃないか。”そして固い結束のもと当社が2008年12月1日に設立されました。
今後の目標
 今後10年で1000人、売上100億の企業にしていきます。また当社では女性の活躍を推進している会社でもあるので、もっと活躍してもらうためにも保育事業を数年以内にグループ企業として立ち上げたいと考えています。更には15年以内にグループ企業10社の規模に成長させ10人の社長を輩出する企業となる事を目標としています。当社が掲げる企業理念は”関わる人すべての幸せを追求し感動を与え続ける”です。この企業理念を徹底的に追求して日本国内だけでなく世界中に感動を与え続ける企業へとなるため果敢に挑戦していきます。
会社概要
企業名株式会社ブレイバンステクノロジーズ
所在地東京都中央区日本橋箱崎町10-2日本橋RBビル5F
業種情報通信-情報処理・提供サービス
事業内容■情報システム及び通信ネットワークの企画・設計・構築・運用・監視・保守業務 ■情報システム及び通信ネットワークのテクニカルサポート/コールセンター業務 ■モバイルアプリ、Webシステムの企画、開発業務
URLhttps://www.bravance.co.jp/
※記事の内容は取材当時のものとなります