Leaders Style(リーダーズスタイル)

株式会社ロダン21 品川隆幸

1972年、島根県生まれ。1972年、東大阪市内に品川ゴム製作所を創業。1990年、株式会社シナガワに改組。1998年、東大阪異業種交流グループ「ロダン21」を立ち上げ、代表幹事に就任。2001年、株式会社ロダン21に組織変更、社長に就任。約百社のグループ会社とともに、中小企業の生き残りを懸け、モノづくりの総合プロデュースに挑戦し続けている。
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 アルバイトで商売の面白さを知り、金持ちになりたい一心で大学進学をやめて急遽小規模な会社へ就職をしました。学生時代から、将来自分のやりたいことで独立し、金持ちになりたいと思っていました。
人がやりたがらない仕事だからこそチャンスがある
品川隆幸
 23歳の時に独立を決意し、机一つで独立開業しましたがわずか1年で、多額の借金を抱えてしまい、事業を継続することを断念しました。その後叔父の会社でゴムパッキンの仕事を手伝う中で、ゴムパッキンは、1コが1円にも満たない安い商材。言ってしまえば大した儲けにもならず、人が見向きもしない仕事です。したがって機械化もされていないし、ライバルも少ないということです。そんな人がやりたがらない仕事だからこそ、そこにチャンスがあると、ある日ハッと気がつきました。

 今の世の中は、地域のコミュニティーでのつながりが希薄になっていると思います。だからこそ、そんな地域のつながりを取り戻し、活性化するために活動したいと考えています。若者にも目的や目標をしっかりもって、今の自分に何ができるかをきっちりと考え「即実行」してほしいと思います。決心をした時に、どれだけ強い気持ちを持てるかが、勝負の決め手です。明日の日本を背負う若い人材が一人でも多く出てくることが、私の一番の望みです。
※記事の内容は取材当時のものとなります